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味覚の変化で野菜がダメに!

妊娠中になった味覚の変化について、書いてみました!

 

妊娠をすると体には色々な変化が現れ、時に辛い症状として現れる事があります。
その一つである味覚の変化は毎日の食事の事ですから、切実な問題です。
妊娠中は赤ちゃんのためにもより多くの栄養素をしっかりと摂らなくてはいけない、分かっているのに今まで食べられていたのものがどうしても食べられなかったり、不味く感じてしまうんですよね。
私ももちろん体験しました。
赤ちゃんのためにも味覚の変化をなんとか乗り切って、しっかり食事を摂れるようにどんな事が出来るのか、私の体験が少しでも皆さんのお役に立てばと思います。

 

 

 

妊娠中はどんな味覚の変化が現れるのか

 

私が一番辛かった味覚の変化は2人目を妊娠している時に、大好きだった野菜が苦味や野菜の青臭さばかり感じてしまって全く食べられなくなってしまった事でした。
野菜はお腹の赤ちゃんのためにも積極的に食べたい気持ちはもちろんあったのですが、ともかく不味いのです。
私のように、今まで好きだったはずの食べ物を不味く感じたり、食べ物が苦く感じるという味覚の変化を経験する妊婦さんは多いようですね。
もう一つ、よくある味覚の変化として、特定の物だけを美味しく感じてしまうというパターンもあります。
私の場合トマトしか食べたくなくなってしまった時期がありました。
トマトは体に良い物ですから、一見何の問題も無いように思えますが、妊娠中は色々な栄養素が必要でバランスの良い食事が重要なので、同じ物ばかりを食べているわけにはいきません。
また、人によってはジャンクフードや甘い物など、妊娠中には控えたいものばかりを好んでしまう方が結構多いようで、そうなると大問題です。
ここまでの味覚の変化は、主に自分の問題なので、なんとか我慢する事で乗り越えることが出来る方も多いでしょう。
私が体験した中で厄介に感じた味覚の変化は、味の濃さがわかりにくくなってしまった事でした。
いつもと同じ量の調味料を入れているはずなのに、自分の料理の味が薄い気がしてついつい調味料を足してしまい、家族から「味が濃い」「しょっぱい」と指摘を受けてしまいます。
一般的にも味がわからず、料理の味付けが濃くなりがちという人は多いようです。
これは家族にも迷惑がかかる事なので、ある意味では味覚の変化による一番つらい影響と言えるかもしれません。

 

 

妊娠中の味覚の変化への対処法

 

味覚の変化に悩み、色々調べた私は、亜鉛不足が味覚障害の原因となる事を知り、まずは亜鉛を多く含む食品を頑張って食べる事にしました。
牡蠣やウナギ、牛肉やレバー、卵と言った食品に亜鉛が多く含まれているのですが、ウナギやレバーは妊娠中は食べ過ぎてはいけない食品なので注意しましょう。
亜鉛が良いのは分かっても、味覚障害で食べたくても食べられない方は、妊婦さん用の葉酸サプリに亜鉛が配合されている物もあるので、サプリで補充するのも良いかもしれませんね。
それから飲み物に置き換えられるものは飲み物で摂取してみるという方法も私には効果がありました。
例えば、私のように野菜がダメになってしまった方でしたら、試しに野菜ジュースを飲んでみてください。
トマトジュースのような濃厚なタイプよりも、カゴメの野菜生活のようなどちらかというとさっぱりとした物の方が私は飲みやすかったです。
他にもきなこミルクや飲むヨーグルト、ルイボスティーなど、不足しがちな栄養素を補いやすい飲みものは多くあります。
最後に、料理の味付けの件については、料理の際にはレシピ通りの分量を計量して自分では絶対に手を加えないようにすることで、家族に迷惑がかかる事を防ぐことが出来ました。
ただ、自分自身が食べ物の味を薄く感じてしまう症状は妊婦特有の味覚障害が治まらない限り続きます。
これに関しては、妊娠中は体内の水分が不足しやすく、口内も乾きがちになってしまう事が味覚の変化をもたらす一因であるという話を聞き、食事の前に1杯お水を飲むようにしてみたら少し改善されました。
妊娠中はお水が苦手になってしまう方も多いと思うので、そういう方は麦茶で代用してみてください。

 

 

このように色々な事を試した結果、私は1人目の妊娠の時には安定期に入る頃に、二人目の妊娠の時には妊娠8ヶ月頃には味覚の変化は治まったと記憶しています。
稀に出産するまで味覚の変化が続く方もいるようですが、必ず終わりが来る事は間違い無いのでくじけないで下さい。
ただし人によっては何をやっても殆ど食事を摂れなくなる場合もあると思うので、その時はお医者さんに相談をしましょう。
味覚の変化は治してもらえませんが、栄養不足は点滴などで対処してもらえますので、無理をせず乗り切ってほしいと思います。